事業領域と強み

廃棄物の収集運搬から中間処理、
再生事業まで一貫した体制を構築

私たち鴇商の廃棄物処理に関する歩みは1980年、産業廃棄物の収集運搬業の許可を得たことに始まります。以来、日本経済の発展と共に廃棄物処理の重要性が増す中で、誠実に事業に取り組んでまいりました。今日では一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬から中間処理、さらには再生事業までの一貫体制を構築するとともに、市町村の一般廃棄物処理に関する業務を受託。地域の自治体や官公庁、一般の事業会社、さらには個人の方まで多くのお客様からご支持をいただいています。

目指しているのは、地球環境に優しい循環型社会への貢献です。廃棄物を回収・処理するだけでなく、その先の環境保全まで見据えて事業を展開しています。

全社員が理念を共有し、
自由で活力ある事業を実践しています。

私たち鴇商が地域の多くのお客様から厚い信頼をいただいているのは、「デイリー・クリーン・サービス」を理念として、全社員が一丸となり自由で活力ある事業を実践していることにあります。例えば、使命に責任をもって取り組める人材の育成に注力。それが収集場所におけるクリンネスの徹底やコンプライアンスを遵守した業務につながっています。
また、廃棄物処理のエキスパートとして自社で中間処理や再生事業に取り組んでいることも、お客様に利便性の高いサービスを提供する原動力になっています。いずれの施設においても、ISO9001やISO14001を認証取得したほか、廃棄物の再資源化に向け幅広い分野の情報収集と研究を積み重ねています。